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Release myself

筋トレ・ダイエットで生きたいように生きる。

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ライフスタイル、働き方について考えるブログ。

小林麻央さんがお亡くなりに。「死」との向き合いかたを考えたい。

小林麻央さんがお亡くなりに。

 

そんなニュースを受けて、

身内が亡くなって辛いとき、

どうすればいいのか。

 

「死との向き合いかた」について、

考えてみた。

 

受け取る人によっては、

かなり繊細な話ですが、

 

本当に僕が素直に思っていることを

そのままの言葉で書くので、悪意などは一切ないことを

初めに伝えておきます。

 

中学1年生。ぼくが13歳の時に。

10歳上の兄貴は亡くなりました。

 

今でもその時のことはたまに思い出す。

 

13歳ながらに、

 

ニュースや、映画の中の出来事だったことが、

実際の自分の身の回りで起こったことで、

 

「本当に人は死ぬんだ。」

 

「もう今後一切その人と話すことはないし、

話すことはできないんだ」

 

ということを感じていた。

 

病気とかではなく、

兄は突然にいなくなったので、

急な出来事で心か頭かどこかの部分が

一瞬でくりぬかれた感覚。

 

かなり優しくしてくれた兄で、

両親が共働きでぼくが中学校から帰ってきた

腹ペコな様子のぼくを見て、

 

冷蔵庫の素材寄せ集めのチャーハンを

いつも作ってくれてたのを覚えています。

 

当時のぼくは、

兄がいなくなって、

 

学校に行くのが辛いだとか、

部活を休むといったことはしなくて、

 

普通にいつものように過ごしていたけど、

 

葬式などに来てくれた友達からは、

 

「元気なさそうやけど大丈夫か?」

 

といった電話を何人もからもらっていた。

 

自分としては普通にしているつもりでも、

周りから見れば表情や姿勢に

どこかむなしい雰囲気が流れていたのだと思う。

 

音楽の授業で、

千の風になって」か何かの曲が、

どのようなことがあって作られたのか。

 

というのを受けているときに、

みんなの前で泣いたこともあった。

 

23歳になった今でも、

夢にふらっと現れて夢の中で泣いて、

パッと目覚めたら実際に泣いている。

 

みたいなことがごくたまにあります。

自分で驚く。

 

まあ、そんなこんなと、

ここでは書き尽くせない思いがあるのですが、

 

残される側は本当につらい。

 

今まであったものが、

さっと消えてしまうから。

 

でも今では、

兄がいなくなってしまったことは、

 

いい経験をさせてもらった。

 

心の底から思っている。

 

不謹慎な言い方ですが、

 

早いうちに近い人がいなくなる経験ができたことは、

ラッキーだ。

 

本当にそう思っています。

 

この経験をしたことで、

 

今会う人はこの後すぐに死ぬかもしれない。

 

自分の目の前に現れた人との出会いを大切に、

いなくなる場合やそれきりの関係であったとしても、

 

自分ができる限り、

思う存分その人との出会いを大切にしよう。

 

そう思って生きれるようになったから。

 

自分の身の回りにいてくれるもの、

存在しくれているものって、

こんなにもありがたいものなのかって。

 

兄がいなくなった直後に

そう思ったのではなくて、

数年後、今。そう思うようになった。

 

誰かがいなくなること、別れること。

 

その直後と、しばらくは

本当につらいけど。

 

時間がたてば、

その経験を考えることで、

今の自分にできること、生き方に

絶対に活かされるから。

 

何も幸せなことだけで

埋め尽くされた人生ではなくて、

つらいこと、しんどいことが、

自分の人生に彩りを加えてくれる。

 

ネガティブもある意味でポジティブで、

 

ネガティブなことが、ポジティブなことを、

もたらしてくれる。